先週の土曜に、「まるい野菜を撮ろうの会2 at le cocon」を行いました!
今回の参加者は、なんとファミリー🌷
先月も同じ内容で行いましたが、20−30代の女性がご参加くださりました。
毎回幅広い年齢層に出会えることがとっても嬉しいです🎶
いつもありがとうございます💓
前回同様にスーパーでまるい野菜を探すのですが、
大人も子供も一生懸命にまるいものを見つけてくれました❗️
「あれを切ったら丸くなる」
「ガレットに入れたい野菜があるから、何としても丸い部分を探したい」
「丸いし、食べてみたいから買ってみる」
など、理由は様々です😂笑
こじつけでも何でも丸ければOKなワークショップ(WS)✨笑
それが野菜を知るきっかけになれば良いのです😄
早速ガレット屋さんへ移動し、野菜の撮影開始📸
そのまま野菜を撮影する参加者もいれば、
お父さんお母さんと一緒に、初めて包丁で野菜をカットする小学生の姿も。
「ビーツを切ったら赤い汁が出てきた!」
「タラノメを切ったら芯が見える!(そして芯が丸い)」
色々な発見と感動を耳にし、こちらも楽しくなりました🥕
一方で、お気に入りの一枚を撮りたいのに上手くいかない方も。
なぜこんなに暗くなるのか?
後ろをもっとボカすには?
そんなカメラの疑問にもできる限りお答えしました⭐️
しっかり野菜を撮影した後は、オリジナルのガレットにして美味しくいただきました🍴
(毎度お店のオーナーさんのご理解とご協力によって、難しい野菜も調理いただいています。
懐の深いオーナーさんには感謝しかありません、、。)
たくさんの発見と喜びでわいわいしながらも
家族の優しい雰囲気にも包まれ、まったりとした楽しい会となりました^^
※実は今回の小学生の中に、なんと4回の参加数を誇る男の子がいます👦
その子は先月のWSが定員オーバーで参加できなかったことを残念に思い、
わざわざ自宅で丸い野菜を探して撮影してくれたとのこと❗️❗️
お母さんからこのお話を聞き感激したので、今回同じ内容でWSを開きました😆✨
この日、彼は人一倍気合が入っていて、まるい野菜選びもお手の物でした(°_°)🥕
切った野菜たちをケーキのように飾り、はたまた顔にしたり、、すごい。
さらに4回目となると一眼レフの扱いがとても上手。
本当に自分が撮りたいように撮っているのが、写真からも姿からも伝わってきました。
参加当初はお母さんがWSに興味を持ってくださったのですが、
カメラはおじいちゃんからの借り物なので子供にはあまり持たせなかったようです。
しかし次第に子供に押されて何度も親子で参加。
今では高価なカメラも安心して子供に持たせ、自由に野菜を撮らせているとのことです。
自分の活動により、人が野菜やカメラに興味を持ってくださったことが素直に嬉しいです。
農業カメラマンとして始めた小さな活動ではありますが、地道にやっていこうと思います。