コロナウィルス感染症によって、動きが鈍くなりがちだった4−5月。
私自身、これまでは平日会社員して週末農業カメラマン・農業フォトグラファーとして
生産者さんの畑に行ったり、会話するのが常でした。
しかしこのご時世、4ー5月はなかなか活動できませんでした。
〜それでも何か新鮮な野菜に触れていたい。〜
代わりに自分のベランダでバジルやトマトを栽培し始めました🙌
農業は10年以上撮影しているけれど、自分で育てることはありませんでした。
むしろ自分が農業の中に入ってしまうと、これまで見えていた
消費者と生産者の中間視点=【本職で見ている種苗会社の視点】が
見えなくなってしまうのではという不安がありました🌀
しかしコロナの流れには多少流動的であるべきだと思いチャレンジ‼️
農家さんのノウハウを思い出し実践です⭐️
おかげさまでバジルは2回収穫^^
トマトは身がつき始めました🙌色づきはまだ。
そして、思ったこと。
【本職で見ている種苗会社の視点】は全然消えない😂笑
いつまでも自分らしさは揺るがずに一瞬の心躍るタイミングを撮り続けていきたいですね☺️