HPの更新をあまりしておりませんでしたが、2022年もおかげさまで様々なところから農業や写真のお仕事をいただいております。誠にありがとうございます。
その１つが、6月30日(木)伊勢崎興陽高校での写真講座。
伊勢崎興陽高校は、「学びをデザインする総合学科」として、いのちと緑を育む系列、食を科学する系列、食と経済を考える系列、花と緑で環境を創る系列、福祉と人間を考える系列、生活と文化を築く系列の多分野を専門的に学ぶことができます。
毎年恒例の学園祭は、農業学科の学生さんが育てている野菜苗や花の販売したり、一方で食の学科の学生さんは栽培した野菜を加工したピクルスやフィナンシェなどを販売！
はたまた別の学生さんは、販売商品のラッピングやパッケージをデザインするという、学生一人一人がイベントを主体的に捉えて作り上げる、、、なんと素敵な学校なのでしょうか✨
近所の皆さんはこのイベントをとても楽しみにしているようで、地元に愛される高校という印象を受けました！
さてさて話は戻って、、、今回私が関わらせていただいたきっかけは3月に桐生で行った「畑の案内」写真展。
こちらに進路指導や野菜栽培の先生が来てくださったご縁で、講義のお声がけをいただきました！
農業の興味をもつ学生さんに、農業カメラマンが少しで参考になれば…
そう思って、私の学生時代のことや就職した時のことなども盛り込みながら、畑での写真撮影についてお話しさせていただきました。
実際に学校の畑にも行き、一緒にナスやキュウリ、トウモロコシを撮影！
暑い中でしたが、一生懸命そして楽しく参加してくださってありがとうございました。
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伊勢崎興陽高校
https://koyo-hs.gsn.ed.jp/学校紹介
