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取材撮影のお仕事

at 栃木県大田原市

日本政策金融公庫さんとお仕事をさせていただきました。

今回は栃木県で野菜栽培と畜産に挑戦する姉妹にお話しを伺っています。
これはいわゆる耕畜連携というもので、畜産で出る牛の糞を肥料として土に還元し、その土で牛の餌(デントコーンやライ麦など)や野菜を作る循環型農業のことを表します。

現在日本では、牛の餌の多くを輸入に頼っていますが、イタリアンライグラスやデントコーンを畑で育てることで今後の輸入価格高騰に対応できるという考えです。
一方野菜の栽培で使う肥料も輸入に依存しているので酪農の副産物を用いることで化学肥料を使わずに土づくりができるのです。

ただでさえ農業と酪農を一緒に行う大変さに追われるのに、オスのホルスタイン肉を加工して販売まで行うパワフルさ、、、この2人すごすぎます。

エイジングされた牛肉本当美味しかったです😊💖

ご購入は下に書きました👍
酪農担当、野菜担当、そして現場担当と加工品担当として働く女性。
農業の世界ではまだまだ女性の活躍は少ないものの、こうして先陣を切って新しい酪農・農業を進める姿を間近で見れてとても刺激を受けました。

詳しくは日本政策金融公庫のHPからお読みいただけます。
この度はありがとうございました😊

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本日の農業

循環型農業 耕畜連携
前田牧場 @maeda.farmerscafe

栃木県大田原市ファーマーズカフェ またはstoresでオンライン販売。

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